紅華歌劇音楽学校

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学校案内

ごあいさつ

女性のみで作り上げる豪華絢爛な舞台が、世代を超えて多くの方に愛され続けている紅華歌劇団。
本校は、そんな紅華の未来を担うスターを育成すべく発足された音楽学校です。

紅華歌劇団の一員として夢の舞台に立つまでの2年間、様々な授業を通し、舞台人としての基礎を磨いていくこととなります。また同時に、礼儀作法や教養を身に付け、一人の人としての魅力も高めていただきたいと考えています。
同じ目標を持つ仲間とともに切磋琢磨する、厳しくも充実した青春の日々を越え、卒業後には、きっと立派な紅華乙女として輝く舞台への第一歩を踏み出すこととなるでしょう。

紅華歌劇団は今年で創立100年を迎えます。
ぜひ、多くの卒業生たちが作り上げた伝統を受け継ぎ、次なる紅華の歴史を築いていただければと思います。

校長 大泉睦実

学校概要

創立者 大泉 実
修学年限 2年:予科(1年次) / 本科(2年次)
生徒数 予科40名 本科40名
休業日 日曜日・祝日・春季休暇・夏季休暇・冬季休暇
制服 洋服(冬服・夏服)

校歌

桜吹雪舞うなかに
作詞 斉藤恒芳・斉木久美子 作曲 斉藤恒芳

  • 1.
    白き雪のように 空に舞い落ちる
    だがそれは温かく まるで春の妖精
    ひらりひらりと
    嗚呼 紅華の桜の花よ
    大地に降り立ち 土へともどりて
    また新たな命となり 君に会いに行こう
    今はただ踊り舞い散らん

  • 2.
    朧月のように 淡く光射す
    だがそれはかろやか まるで春の風花
    ふわりふわりと
    嗚呼 紅華の桜の花よ
    儚く散りゆき 此処に積もりて
    歩む道を白く染めて 君の道標に
    今こそは前に踏みださん